首無の如き祟るもの 三津田信三
オールタイムベスト1位
納得の作品でした。
推理+ホラーの最高峰を感じました。(今まで読んだ中で。浅い経験ですが。)
中途半端に読むのをやめたら、夜中起きてしまい、
二時から読むことになってしまいました。
特に450ページあたりからの展開がすさまじいです。
気付いたら前のめりに読んでいました、夜中なのに(笑)
得意の分類わけがあるのですが、今回もまた二転三転。
でも飽きない。
むしろ引き込まれる。
この手法がすごいところだなといつも思います。
?を残す最後もお見事です。
語り合う余地ありです。
入れ替えの入れ替え
紛らわしいけどとても楽しかったです。