妻のトリセツ 黒川伊保子

感想

怖かった

この本を読み終えて、女と男はもう別の生き物なんだなって思いました。

女にとって無駄な話はない

だからオチは?

って絶対聞かないこと。

 

どんな内容の会話でも女の人にとっては

それを自分ごととして捉え知識にしようとするから

無駄なんてものがないという話に納得しました。

 

あとお互い価値観が合わない人と結婚するのが

種の保存として有利

ということが書いてあり

なんか納得した自分がいました。

 

以下知識としてまとめます。

•先の予定は伝えておこう。それまでが楽しみになるから。

•褒め言葉はストレートでよい。欧米の男を参考にしろ。

•なによりも共感が大事。気持ちをわかってあげることで全てが満たされる。

•女は種の保存のため危機感や違和感を察知する能力が長けている。

 

男の知識として身につけておかなければいけない知識がぎっしり詰まっていました

手に取らない理由がない。

 

 

私は、気をつけます。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

妻のトリセツ (講談社+α新書) [ 黒川 伊保子 ]
価格:880円(税込、送料無料) (2021/10/19時点)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です