嘘つき男と泣き虫女 アランピーズ 藤井留美訳

感想

妻のトリセツと内容が結構似ていた。

こっちの本を簡単にわかりやすくしたのかなといった感じです。

訳本に多い、体験からの解説。

後半ちょっと読むのが辛くなってくる。。

 

とにかく男と女の脳の作りが全然違うということを解説する本です。

男はとにかく狩猟と子孫を残すことが本能(だから空間認識能力が高い。)

女は子を守るが本能(だから共感能力が高く、人の表情から気持ちを読み取れる。)

 

妻に愛想を尽かされないためには

いかにマイナスポイントを減らすか。

に尽きます。

それくらい惚れさせ続けるのは難しいということ

だから

あなた一筋の旦那がいるのなら、精神科に連れて行った方がいい。

だってさ。

 

名言だなー(笑)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です