伝え方が9割 佐々木圭一
相手になにかをしてもらいたいとき(自分の目的があるとき)は頭に浮かんだ言葉をそのまま使わないこと、相手の頭の中を想像し、相手にメリットがあるように言葉を選んで使うことが大事だそうです。
逆で言うとしてほしくないことは相手にデメリットをイメージさせる言葉をつかったら良い。「触らないで→薬品がついているから触らないで」
「万引きは犯罪です→みなさんの協力のおかげで捕まえることができました。」
「会議に出てほしい→弁当どっちがいいですか。」
「○○してほしい→あなたならきれいになるからやってくれない?ありがとう」ありがとうをしてもらう前に言うのがコツ(返報性)
上司こそありがとうと言ってもらいたい(笑)
強い言葉の作り方 対比、音を入れる(わ、あ、そうだ、びっくり、おおっ、うわ、ほほー そうなんだ)正反対の言葉を使う。
赤裸々言葉をつかえるようにするために花を送ろう。
リピート言葉をつかうと相手の心に残る (トトロの歌)
クライマックスワードを使って気をひく
「内緒にしておいてください。これを聞いたあなたラッキーですよ。一度しか言わない
あなただけには話します。」
数字をいれる(奇数が良い。特に9割)
合体法 「軸言葉 たこやき」 大きい→野球ボール 野球ボールたこやき
「○○をつくっているんじゃない。幸せを作っているんだ。」