SIMPLE RULES ドナルド・サル キャスリーン・アイゼンハート
仕事が速い人はここまでシンプルに考える
目次
はじめに どんな複雑な問題も解決に導くすごいルール
1 すべては「スピード」「実行力」「柔軟性」
2 まず「いちばん大切なこと」を見わける 境界線ルール 優先順位ルール 停止ルール
3 ルールを最小まで絞りこむ (制限のない自由なんてない)
4アクション前に押さえておくべき「4つの基本」
5仕事の現場でどう活かすか
6「最良の選択」を可能にする
7激変の時代にこそ役立つ「弱点の強み化」
8成功者はつねに「ゼロベース」に立ちかえる
終わりに あなたの将来はその決断にかかっている。
この本から学んだこと (引用)
シンプルなルールには特徴がある
1ルールの数が少ない
2使う人に合わせてカスタマイズできる
3具体的である
4柔軟性がある
良い決断をしたいなら、細かい要素にはこだわらずに、もっとも重要な物事に焦点を絞らなければいけない。シンプルなルールならそれができる。
彼らが(泥棒)目をつけたポイントはただ一つ、外に車が停まっている家は避けるだけだった
集団行動のルール 近づきすぎない 離れすぎない 同じ行動をする
感想
とにかくルールを複雑化しない
守るための目標を作らない。
それに尽きるなと思いました。
だからこそ某学校のルールもシンプルで
自立と共生だけなのかもしれない。
来年度また新しいものを作らなければいけないから
ルールはシンプルにしようと思いました。
前半はなるほどと思える部分がたくさんあったけど
後半は。
ちゃんと読めばよかったかな。