忌物堂鬼談 三津田信三
目次
第一夜 砂歩き
第二夜 後立ち
第三夜 一口告げ
第四夜 霊吸い
最終夜 にてひなるもの
感想
目次の「夜」の意味が深い
自分に砂歩きの霊が憑いているのではないか。
そんな不安を解決するために忌物堂を訪れるゆうき。
道中、様々な怪異に遭い、怯えながらも毎度毎度なんとか忌物堂にたどり着く
住さらにそこ住職の話す怪異をまとめるという仕事をなぜかすることに
しかしそれには重要な意味があった
一度読んだことがあったので結論までスイスイ読んだ。
この続きが気になるところ
本当に住職は存在するのだろうか。