悪魔を殺した男
予言者と呼ばれ、触れた者の過去を見通す男・阿久津。
彼とかつてコンビを組んだ警視庁特殊犯罪捜査室の
amazonより
天海志津香は、猟奇的皮剥ぎ連続殺人に遭遇。
捜査の末に警察のさらなる暗部に直面するなか、
警察内部監査室が阿久津を付け狙いはじめ――。人の心に棲む悪魔を直視せよ。
一行先も予測不能の神永学・最高傑作!
目次
プロローグ
第一章 悪魔と呼ばれた男
第二章 記憶に棲む悪魔
第三章 悪魔の遊戯
第四章 悪魔を殺した男
感想
自己犠牲の感じが八雲そっくり
信じて恋して突き進む感じが晴香そっくり
心霊探偵八雲で行われていたことが行われるイメージでした
ゆえに読みやすい
霊が見えるがサイコメトリーに変わったような感じですね
どう続いていくのであろうか
楽しみな作品になりました。