85 闇鳴秋水 栄光冨士 純米大吟醸

お酒情報

闇鳴秋水とは

闇鳴秋水(やみなりしゅうすい)、名前の由来は、「目を閉じても、暗闇の中でも、口の中いっぱいに旨味が響き渡る 秋の限定酒」という意味を込めています。低タンパク米である「出羽の里」を通常よりも磨いている分、 雑味が無く、綺麗な味わいが特徴です!極限られた酒販店にしか入荷しない超限定酒です

https://www.kigawaya.com/sake/eikou/yaminari.html

原料米 出羽の里(山形産)

精米歩合 38%

酵母 山形酵母

日本酒度 −4

酸度 1.3

アルコール 16度

価格 3300円

感想

開栓すると同時にほとばしるパイン香

芳しくそしてかなり華やか

これだけでかなり癒させる

ほのかな酸と、広がる旨味

闇鳴秋水の名前の通り、暗闇でもわかる香りと旨さ

素晴らしい酒に出逢ったなと心から嬉しく思いました

今まで飲んだ栄光冨士の中ではダントツで一番うまい。

香りが残る感じが一切しない

キレが抜群だから

とてもバランスがいいなと思いました。

日にちが経って酸が落ち着いてきても

えぐみが一切ない

まろやかな甘味を感じることができました。

2022年ランキングでNO5に間違いなく入ります

かなりおすすめです。

後日談

瓶を捨てる時蓋を開けて捨てなければいけないのですが

その時にもまだ芳しい香りが残っており

ゴミステーションで一人感動していました。