娘の誕生日と息子の初手術

2月17日、娘の9歳誕生日

娘の好きなピザとケンタ

大人の好きなお寿司とお酒

でもお寿司がいつもと違うのよ

なごやか亭が近くにないのさ

だからいつもと食べるものは。同じでも何かが違う

満足度が違うのさ

それは大人の話

娘にとっては関係のない話

娘はとても幸せそうにしていたのだから全然OKです。

プレゼントはおしゃれなカバンでした

もうおもちゃじゃない年頃になったのね

 

時は移り、2月末

急に息子が

足痛いとか言い出して歩きにくそうにしていたので

病院に連れて行きました。

そしたら

何たら股関節炎の疑い。

急遽手術することになってしまいました。

手術自体は大したことないって言っていたので

安心して待っていたら

医者が来て

「ちょっといいですか」って言われて

別室に呼ばれ、話を聞いたら、

「手術自体は上手くいったけど麻酔の関係でちょっとアレルギーを起こしていまして・・・呼吸がちょっと自発では難しくなって・・・」

みたいな感じて言われて

「これドラマのやつやん」と思いながら、言葉を失ってしまいました

冷や汗が止まらない。

 

それでもこちらとしては何もできることはないわけで

あとはお医者さんに任せるしかない

願うしかない

時間がめちゃめちゃ長く感じました

 

数分後、再びお医者さんが来て

「大丈夫になりました」

という言葉を言ってくれて、すごくホッとしました。

力がマジで抜けました。

 

それでも呼吸器は一日必要。

病室に戻って呼吸器が外れないよう見守り開始看病

痛々しい様子に気持ちがめちゃ下がりました。

でも息子も頑張っているので

こちらも頑張るしかない。

久しぶりの徹夜でした。

 

全身麻酔が抜けてきたのか、

目を覚ました息子

管が体内に入っているので、動くのも一苦労

そしてかなりの痛みらしい

見ていてすごく辛かったです。

 

なんか思い出すだけで悲しくなってきたので

ここらで終了。

続きはまたそのうち書きます。