10年後後悔しない体のつくり方 中野ジェームズ修一
目次
はじめに
運動を続けるには技術が必要です
第1章 ゼロから始める有酸素運動入門
全身持久力をスタミナと言います
散歩ではなくウォーキングが良い
歩幅と呼吸を意識して行う
第2章 スロースクワットで衰えやすい下半身を鍛える
台から片足で立つことができればまだセーフ
階段を日常的に使って鍛える
第3章 肩こり、腰痛を解消するストレッチ
筋肉をケアすれば、何歳になっても柔らかい状態を保つことができる
息を吐きながら伸ばすことが大事
痛いと感じるほど、伸ばしてはいけない
第4章 体を鍛えれば脳も鍛えられる
バランスボールに乗りながら、昨日の夕食のメニューを思い出す
第5章 骨は何歳からでも強くなる
ジョギングをすると骨を鍛えることができる
第6章 胃腸から若返る食事術
1日14品目摂取する
3日は休肝日を設ける
体重の1kgに対し1gタンパク質をとる
第7章 10年後後悔しない運動を続ける技術
急な用事で三日坊主で終わってしまうことがある
やったかやっていないかで考えて甘くても良いから続けることが大事
1回だけでも良い
強度より頻度が大事
まとめ この本を読んで自分の習慣に取り入れたこと
・筋肉の若さを保つために、風呂後にストレッチを行う
・タンパク質を摂取するためにプロテインを飲む
・決めたことを全くやらない日をつくらない、一回でもやる
どう体が変化していくか楽しみです。