鬼滅の刃
見どころ
- 無惨の登場シーン:王者の振る舞いと重厚な音楽が印象的。
- 産屋敷との対決:丁寧なやりとりと爆破シーンが見応え抜群。
- 映像美:驚くほど美しいアニメーション。
- 悲鳴嶼と産屋敷の過去:緩急をつけるための大事なシーン。
- 柱集結から無限城落下:凄まじい展開とキャラクターたちの無惨を倒そうとする思いの強さ。
- エンディング:余韻を残す演出と感動的なエンディングソング。
稽古編が終了した
といっても自分は全然見ていなかったんだけれでも
娘が毎週月曜日の朝に見ていて、
最終回だから早起きして見るということで
何気に私も見ていたら
「!!!」だった。
最終回だけあってまず入りが映画
鬼舞辻無惨が、門からゆっくり入ってくるんだけど
王者の振る舞いが半端ない
強者だからこそできるゆっくりとした足取り
何があっても怖くないみたいな余裕
重厚な音楽でそれがより伝わってくる
この時点でかなり引き込まれてしまいました
そこから、産屋敷との丁寧なやりとりながらも
お互い憎しみ合っているのが十分に伝わってくる
そして今話題になっている爆破シーン
産屋敷ボンバーって言うんだ(笑)
映像の美しさが半端ない
今のアニメ一体どうなってるんだと驚きを隠せませんでした
それからの怒涛の展開
そのままいくかと思ったら
悲鳴嶼と産屋敷の過去のシーンで
緩急をつけて、一回落ち着かせる
そこからの柱集結から無限場落下
凄まじい展開でした
焦る柱たち、無惨を唯一知っていた炭治郎の叫び
それぞれの技を無惨にぶつけようとした時の
「恋の呼吸」っていう違和感(笑)
落ちていく炭治郎に
無惨が竈門炭治郎と言うシーン
そしてBGMを残しての終わり
ここですぐに終わりの歌に行かないのが素晴らしいと思いました
余韻ほしいもんね
そして最後の歌
初めてこのエンディングソングがしっくりいく気がしました。
出来が良すぎて鳥肌が止まらなかっったです
これは映画見にいくしかない。
あまりの美しさ、出来に感動して泣いてしまうから
子供を連れていく前に、絶対先に一人で観に行こうと思います
楽しみすぎる。