アマゾンのすごいルール 佐藤将之

本紹介

序章 基礎知識 アマゾンってどんな会社

第一章 基本理念 進化し続けるアマゾン

第二章 ビジネスモデル 飛躍的成長を支える仕組みとは

第三章 リーダーシップ 常に創造を求められる

第四章 人事採用 面接官はどこをみているのか

第五章 人事評価 評価軸は業績だけではない

第六章 目標管理 数値化目標

第七章 アイデア どんな会議方法

第八章 スピード 人類最速のPDCAとは

第九章 コミュニケーション 馴れ合い妥協は許されない

終章 アマゾンでの15年

この本を読んで考えたこと

自分の教育の分野にどう活かすことができるのか

アマゾンは顧客ファースト

私の仕事に置き換えてみると

子どもファーストになる

子供の成長のために何をすべきか

ここがぶれてはいけないポイント。

ただ、教師の願う姿と親の願う姿が必ずしも一致しないところが難しいところである。

仕組作りが大事

人が変わって衰退するようではいけない

誰がやってもうまくいくような仕組み

そして、仕組みを土台としてさらに発展できるようにする

では、教員の仕事における仕組みづくりはなんなのだろう。

これがうまくまとまらない

やはり担任に仕事が集まってしまう。

そうならないように仕組化するには

まず理想の子供像の共有が必要になるのかな

それに向かっての役割分担が一番近いんだけど

なにせ実践例がないからなぁ。

会議の資料は1枚か6枚か

この考えは非常に面白い

中途半端な提案がなくなるからいいかもしれない。

報告なのか提案なのかわかりやすい。

bias for action

会議でも

「それをやったらどうなる」

「ここはどういう意味なの」

とかでとにかく話ばっかりになることが多い

まずはやってみる

そして改善

もしくは修正

していけばいい。

走りながら考えることが重要です。

相手の意見は否定しない

自分の意見と比べて

どっちが子どものためになるのか

常に考えられるようにしたい。

still day one

アマゾン並みの大企業でさえ

まだ始まったばかりなんだって

当然自分もstill day oneです。

そのためには展望が必要ですね。

まとめ アマゾンと自分の仕事

結局やれやれの仕事ばかりでなんとかそれをこなしているけど

それぞれの仕事の成果が見えない

それが良くないです。

子どもファースト

何が子どもたちのためになるのか

これを軸に頑張ります。


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