雑学
嘘つき男と泣き虫女 アランピーズ 藤井留美訳

感想 妻のトリセツと内容が結構似ていた。 こっちの本を簡単にわかりやすくしたのかなといった感じです。 訳本に多い、体験からの解説。 後半ちょっと読むのが辛くなってくる。。   とにかく男と女の脳の作りが全然違う […]

続きを読む
小説
瞳の中の幸福 小手鞠るい

感想 人の幸せって人それぞれなんだな。 これが第1の感想です。 よく一人暮らしで動物を飼ったら生涯独身って言うけど、 本当にそうなんだなぁど思わされる本でした。 最終的に看取るところまでは書いていないけど、こ の感じだと […]

続きを読む
雑学
妻のトリセツ 黒川伊保子

感想 怖かった この本を読み終えて、女と男はもう別の生き物なんだなって思いました。 女にとって無駄な話はない だからオチは? って絶対聞かないこと。   どんな内容の会話でも女の人にとっては それを自分ごととし […]

続きを読む
小説
呪護 今野敏

感想 警察主役の事件解決小説だ と思ったら全然違った。 都市伝説や時事ネタを盛り込んだ今までに読んだことのないジャンルの小説でした。 カテゴリーわけがとても難しい   世の中の事件を ただ人と人のトラブルではな […]

続きを読む
人生論
非常識な本質 水野和敏

本紹介 「周りの人にすれば非常識かもしれないけど 本当にやりたかったこと、本当の自分の希望は 常識の壁をぶち壊した先にあります そこにはあなたの未来を祝福するかぎ 本質が必ず潜んでいます」 本の構成 はじめに 1章 非常 […]

続きを読む
小説
EVIL イビル 東京駅おもてうら交番 堀北恵平 内藤了

「落とし物は心臓」 通り魔の凶行と交番前で見つかる臓器 シリーズ最恐の猟奇殺人 新人女性警察官の恵平は警察学校を卒業し、東京おもてうら交番へ正式に配属される 気持ち新たに交番に立ちながら、先輩刑事平野・桃田と時間を超える […]

続きを読む
小説
横道世之介

そうだった。 続編から読んだんだった。 でも映画を見てるから大丈夫。 見た順序が違うから、なんか読んだ後の余韻が違う。 続編は死ぬまでの間の補填だったと今感じています。 学生時代の世之介が映像込みで蘇ってきます。 イエス […]

続きを読む
小説
君が夏を走らせる 瀬尾 まいこ

感想 高校生の時に1歳10か月の子守を1ヶ月頼まれる。 今子育て中だからこそわかる。 それがかなり厳しいことだと。 主人公が料理が得意なことが 不幸中の幸いであったと思う。   子どもの成長を間近で見ることで、 […]

続きを読む
小説
続 横道世之介 吉田修一

世之介に会いたい。 そんな気持ちにさせてくれる本です。 月ごとにあった出来事を何気ない日常として綴っていく。 それがまたいい。 文中のセリフのとおり 「この一年あっという間のようで色々なことがあったな。」 と読んでて感じ […]

続きを読む
小説
ある男 平野啓一郎

感想 マチネの終わりに と同様に 知り合いにこんな人がいたよ みたいな書き方からスタートします。 まだ2冊しか読んでないけど毎回こんな書き方なのでしょうか。   今回は本屋大賞第5位の本 ということでワクワクし […]

続きを読む