心霊探偵八雲 11 神永学
本紹介 八雲の宿敵・七瀬美雪の手により、晴香が拉致されてしまう。晴香の居場所を探す鍵は、四つの心霊現象のどこかに隠されているというのだが……タイムリミットが迫る中、八雲は重大な決断を迫られる。 感想 いよいよ物語の締めく […]
1人1人が聞く子どもに育つ教室の作り方 多賀一郎
対話・・何かを生み出す、広げる、深めるために行われる話し合い。 議論・・何かを決める。 主体的、対話的な授業を求められるこれからの時代。 主体的や対話的の定義がいまいちわかっていない人が多い気がします。 それをこの本はわ […]
そして誰もいなくなった アガサクリスティー 青木久恵 訳
感想 1939年にイギリスで発行された長編小説 推理作家の原点とも言える作品だと 著者経験もないのに感じてしまいました。 個性あふれる登場人物 それぞれ罪を犯して島にやってきているが それが本当に罪と言えるのか 全員に罪 […]
心霊探偵八雲10 神永 学
感想 最近みんな取り憑かれているけど 今回は奈緒 だから後藤さんもテンパっちゃって まさかの展開に。 前回で七瀬みゆきに八雲が目をやられているだけに 今回は八雲は本当に使い物にならない でもそこははるかが といういつも通 […]
珈琲屋の人々 池永 陽
目次 ・初恋 ・シャツのぬくもり ・心を忘れた少女 ・すきま風 ・九年前のけじめ ・手切金 ・再恋 登場人物 行介・・珈琲屋の店主 過去に人を殺してしまう。店に訪れる人々の心に優しく、時には厳しくよりそう 冬子・・蕎麦屋 […]
首無の如き祟るもの 三津田信三
オールタイムベスト1位 納得の作品でした。 推理+ホラーの最高峰を感じました。(今まで読んだ中で。浅い経験ですが。) 中途半端に読むのをやめたら、夜中起きてしまい、 二時から読むことになってしまいました。 特に450ペー […]
アンサーゲーム 五十嵐貴久
本紹介 商品説明より 結婚式を終え、幸せの中、眠りに就くふたり。しかし目覚めると、暗いコンテナの中にいた。現れたのは一人のピエロ。ピエロは言った。「ようこそ、アンサーゲームへ!」アンサーゲームとは、ふたりに同じが質問が出 […]
本当の貧困の話をしよう 石井光太
貧困のスパイラルから抜け出す方法 それは地域で助け合うこと。 とてもとても簡単に言うと これであっていると思いますが なかなかそうはいかない現実です。 教育の重要性が痛いほどわかります。 学習ができないと底辺で働くしかあ […]