小説
異人館画廊 星灯る夜を君に捧ぐ 谷 瑞恵

目次 聖母子 アウトサイダー・アーティスト マグダラのマリア 天使のささやき 罪と慈愛 降誕の夜 感想 前作から期間が空きすぎてなんの話だっけなぁと最初に思い出すのに時間がかかりました 父との確執みたいなのがなくなったよ […]

続きを読む
Uncategorized
忌物堂鬼談 三津田信三

目次 第一夜 砂歩き 第二夜 後立ち 第三夜 一口告げ 第四夜 霊吸い 最終夜 にてひなるもの 感想 目次の「夜」の意味が深い 自分に砂歩きの霊が憑いているのではないか。 そんな不安を解決するために忌物堂を訪れるゆうき。 […]

続きを読む
ミステリー
魔偶の如き齎すもの 三津田信三

目次 妖服の如き切るもの ・砂村家、服部家、島豆家、砂村家が坂の上から順に並んでいる。砂村家には共通点が。どちらも長男と次男が死んている。三男だけが生きているという点。その三男がそれぞれの叔父の家に住むという奇妙なつなが […]

続きを読む
Uncategorized
老いる勇気 岸見一郎

これからの人生どう生きるか、生産性で人の価値は決まらない。 ・不機嫌な人に焦点を当てない、機嫌が良くなった時に話しかけるだけで良い ・どんな状態に置かれても生きているだけで他人に貢献している。 大人になるための三つの条件 […]

続きを読む
人生論
ココシャネルの言葉 山口路子

感想 第二次世界大戦を機にファッションの第一線を退いたシャネル しかし隠居生活はとても退屈なものだった 71歳で再び業界に戻ったシャネル 服を作るのではない、スタイルをつくるという 一貫した考えで、ファッション界の常識を […]

続きを読む