104 帯広のバーにて8
講座6回目
七十二候を覚えるのは難しい。
だから童話とむずびつけなさいだって。
確かにそれだとわかりやすいね。
今回はひやおろしがテーマです。
本来は9月からしか発売しないのですが、今回は台風の影響でタンクがひっくり返り、早く詰めなきゃということで、前出しが可能なんだとか。
道理で店頭に並ぶのが早いわけだ。
1杯目は京都の玉乃光。🌟🌟🌟
なぜかエビが頭の中に思い浮かんだ(笑)
メモにはまどろみって書いてあった。どういうこと?
香り控えめです。
2杯目は初孫です。🌟🌟🌟
香りが出てくる。
この酒の味から自分の日本酒人生が始まった気がする。
原点に返った感じがしました。
香りとスッキリなのです。苦味なし
3杯目は真名 白峰酒造 京都 🌟🌟🌟
まさにパイン。
切れ味よし。
単体で美味しいお酒です。
だけに料理と合わせるのが難しい。
そこは温度帯でカバーなんだってさ。
4杯目 宮泉 福島県 🌟🌟🌟🌟
大好きな冩楽の蔵ですよ。ずっと飲みたかったやつ。
ほぼ同じ味がしました。
奥にメロンがいます。そしてこれが米の旨味なんだとか。
純米いいよなぁって思わせてくれます。
そして今回の料理がこれ。
原価200円を切るらしい。
だから次の宿題は500円以内の料理、ひやおろしにあう酒で
ということになりました。
ハードル上がった(泣)
ここで遅れてもう一人参上ということで、特別に2杯プラスでご馳走に。
前回飲んだ酔心と浦霞(写真撮り忘れ)
せっかく色々な酒を飲んでいるので、場所を正確に記入していこうと思いました。
次回までに古事記と日本書紀を学ばなければいけません。
軽いやつから読み始めよう。
古代から応仁の乱まで続く戦いの系譜とはいかに。
2軒目いつものバーへ
のつもりが残念、臨時休業。
なぜなら、緊急事態宣言が出たから。
せっかくの夜がー。
しかし次の日の朝。
酒残らずスッキリ、5時起き。
いいんだか悪いんだか(笑)
男山の話
十勝の水の話
新十津川と十津川村の話。
いやー濃かったな。