印象に残ったお酒ランキング 六月
全て日本酒ではありませんが、番外編含めて今月は10本
過去最高かもしれない。
きっと妻にも飲んでもらったからだと思うしかない
「自分はこんな飲んでいないはず」と無題に言い聞かせている(笑)
それではランキングいってみましょう
ぶどうとももを買いましたがどちらもあふれる果実感に感心。
しかし甘すぎて1日1杯が限界
やはり日本酒が好きなんだと改めて思いました
第8位 三千櫻 さくらにごり
桜が一気に咲き乱れる感じを
発泡感と甘みで見事に表しています
まさにラベル通り。
低アルコール、程よい甘味がとても素晴らしい。
しかし飲んだ時期が悪かった
これは桜の開花に合わせて飲むお酒。
季節感が合わない。
これは完全に自分のミスです。
第7位 石鎚 夏吟
スッキリとした甘味
青リンゴ感が今の季節とマッチします
アルコールの使い方がとてもいい。
しかし二日目からはそのアルコール感が気になってしまいました。
一日で誰かと飲みきってしまうのがよかったと反省
第6位 寒菊 青海
甘さが際立つがダラダラと口の中に残り続けない。
アルコールも低いこともあり飲みやすいです。
夏にふさわしいお酒
でも、ずっと飲んでいられない。
飽きてしまう。
ずっしり系のお酒と交互に飲むといいのかもしれません。
第5位 仙禽 カブトムシ
飲みやすさ抜群。
開栓した日に3合は飲んでしまったと思います
酸っぱさの中に旨味があるのが素晴らしいです。
しかし飲みやすさゆえに
お酒を飲んでいる感じがしませんでした(笑)
第4位 寒菊 WHITE
パイン系の甘味。
香り豊かで高級感があります。
うっとりしたいならこのお酒を飲むべし
甘さがどうしても気になってしまい飲み続けることができませんでした。
美味しいのは間違いないのですが
第3位 寒菊 RED
WHITE同様パイン系
おりの苦さと微炭酸のキレが加わっているため
こちらの方が飲み飽きしない
それでも何杯も続けて飲むのはこちらも困難。
エレガントな女王様の相手は私にはまだできませんでした。
第2位 紀土 夏の疾風
ラベル通り爽やかさを感じることができるお酒です
酸の使い方が魅力的
お米の旨味もしっかりあります
ジトジトした天気の中でも美味しく飲むことができます
そして1300円くらいというコスパの良さ
一升瓶で買いたかったです。
第1位 天美
他のお酒と値段が違うだけのことはあります
メロン系の香り
ただそれだけではない。
捉えることができないだけ
優しい甘味。馴染むように広がる甘さ
そしていつの間にか消えている口当たりの良さ
美味い。
飲み飽きすることのないつくりに感動しました。
上半期ベスト5に入るでしょう。
まとめ
夏ということもあり低アルコールで甘めのお酒を多く購入してしまいました
それゆえ飲み続けられないという新たな課題が。
一緒に飲むように濃いどっしりとしたお酒も準備しなかればと反省
これからくる本格的な夏を前にいい勉強をすることができました。