１１８　雨後の月　広島県

2021年11月9日 2021年11月28日

yutako

酒情報

純米大吟醸

アルコール分　１３％

原料米　　　　赤磐雄町

精米歩合　　　５

日本酒度　　　非公開

酸度　　　　　非公開

人気の広島県の地酒「雨後の月」を醸す相原酒造と、同じく人気の「賀茂金秀」を醸す金光酒造が
同じお米、精米、酵母そして１３度原酒という統一した原料を使用し、本気の競いあいで生まれたお酒

感想

1日目　甘い、単体で飲むことをおすすめしている。低アルコールゆえ、飲みやすい。食前酒におすすめ

２日目　甘味がさらに乗ってきた気がする。食中酒という感じではない。しかしフィラデルフィアのチーズとの相性はとても抜群だった。マリアージュ。

４日目　ほのかなパインがここで登場。苦味が心地よい

ベビーリーフと合わせるも△、葉物が全て口の中から消え去った後に飲むのは○

ゆず餃子と合わせるも✖️、お互いの良さを消しあう。

クリームコロッケとは○、やはりクリームとの相性抜群なのか。マリアージュの完成

ローストビーフ△、一瞬肉の旨味が増幅したように感じたが。

アメリカンドッグ✖️

フライドポテト✖️

ハロウィンパーティーのため色々なものと合わせてみたが、やはりクリーム系がいいのかなという結論に

5日目　単体で飲む。甘味がいい感じ。このくらいから本当に美味しいと感じ始める。飲むのが止まらない。

ということで一升瓶があっという間に空いてしまったお酒です。

どうせなら賀茂金秀と飲み比べしたかったなぁ。

それは来年にしましょう。