りんご

この時期

実家からいつもりんごをすそ分けしてもらう。

青森から曽祖母宛にりんごがたくさん送られてきて

美味しいうちに食べ切ることができないからである

もちろん美味しいからぜひ食べてという実家の優しい思いが1番なのだが。

 

その曽祖母が今年の初めに亡くなってしまった。

大往生だった。

 

だから今年度はりんごはもう食べられない

と思っていたが

そんなことはなかった。

 

関係性は継続しているらしい。

 

曽祖母を通じた繋がりが生きていることを知り

いつもより味わい深いりんごとなった。

 

ただただ感謝。