宿題

日本酒講座の宿題がありました。

課題

「季節の酒に合う料理を作れ」です。

それも500円以内で。

ただしこれは一人分の材料計算でいいとのこと。

まだ計算していないのでそれは明日に回すにして、

今回作った料理は

  • 栗の甘露煮
  • トマトのピクルス風
  • だし巻き卵
  • 小松菜のワサビあえ
  • 里芋とイカの煮物

ほんのりと控えめな甘さを残しながらも綺麗に消えていく

福島県の銘酒

写楽となら合うかなと思っての料理メニューです。

どの料理も甘さがあるので絶妙にマッチしていました。

トマトの甘さとかも意外と際立つこともわかり楽しかったです。

ワサビあえもどうなるかと思いきや

酒とのマッチングはとてもよく

唯一マリアージュって感じがしました。

ただし見た目は良くなかった。

それに加えて

ボリューム感もない。

これを店で出したら

だったのは間違いない。

ここまでやって初めて

師匠の凄さに気付くわけです。

同様に飲食店の凄さもですが。

 

次に向けての課題が明確になった気がします。

っていう風に考えると

この宿題

とてもいい問題だったんだなと思いました。

手のひらですね。

 

今回は師匠と快く宿題に付き合ってくれた妻に感謝です。

ありがとうございました。

 

地味に写楽の味の変化が面白かった

甘いんだけど

その時間が短い。

いやー好き。